真我に出会って９年。高卒で漢字も読めない、パソコンも使えない、営業経験がゼロの自分が保険業界に入って１４年。遂に念願だったＭＤＲＴの数字を達成しました。ここに至るまでの様々な自分の体験が皆様のお役に立つならば…と思って、今、まとめています。サンタ営業という素晴らしい営業スタイルに出会いながらも、思うような結果が出ずに苦しんだ時期もありました。セミナーに参加したら、結果が出るように思い、セミナー通いをし過ぎて、経済的に窮地に陥った事もありました。いくら目標設定を掲げても、ブレーキがかかる自分がいて、たくさんもがきました。色々な事を一つずつ乗り越え、結果的に今どのような状況か、というと…。

・３人の子宝に恵まれる

・マイホームを購入

・2年連続　会社の営業部隊4000人中の１割しかなれない厳しい基準のマイスターに

選ばれる

・マーケットは全く変えていないのに、客単価が数百万から数千万に急上昇

・長野県１位の売り上げ

・年度の上半期でＭＤＲＴの数字達成　　　　　　　などなど

という状況です。どれもはっきり言って、奇跡です。実際、5年前までは、500万円以上の借金も抱えていました。なぜ、このような結果が得られたのか、振り返ります。

　真我に出会ったのは、９年前です。離婚・仕事の不備・父親の大病。この３つが同時に起こり、心と身体が分離してしまいました。この保険業界に入った時に、信頼している人から、「英和は、優しすぎるからＭＤＲＴは無理だろう」と言われたのが心に残っています。ＭＤＲＴは年収1000万円以上という世界保険営業マンのトップ５％の人しかなれない、業界人なら誰もが目指す目標でもあります。離婚時、はっきりとした離婚原因を前妻から教えてもらえる事はありませんでしたが、「寂しかった」と、言われました。保険業界に入り、休日はもちろんなく、寝る間もなく必死で家族の為と思って働いていたのですが、前妻には、寂しい思いをさせてしまっていたのです。

　そして離婚を告げられた数カ月後、父が急に倒れ、生死を彷徨いました。なんとか生還した父が声も出ず、入院中初めてのお粥を口に含んだ時、満面の笑みで「美味い」と、口パクしました。死ぬほど辛い思いをしていた自分に、父は、自分の命を懸けて『生きろ』と、教えてくれました。

　それから数か月後、友人の勧めで真我開発講座を受講し、真我に出会い、机が涙でびしょびしょになるくらい泣きました。ただただ、命の素晴らしさを感じました。そして、サンタ営業にも出会い、営業プログラムを購入。ココロ・言葉・行動編を受講し、仕事では２週間連続契約をしたり、講座で今の妻と出会い、再婚したりするなど思いもよらない事が起きました。

サンタ営業は自分の目指していた営業スタイルそのものだと思い、是非、サンタ営業で結果を出したいと思うようになり、学長セミナーもその当時、受講できるものは全て受講していきました。学長も「原さんならできるよ」と、ずっと応援してくれました。

真我に出会う前とは、雲泥の差の幸せでしたが、収入と支出のバランスが徐々に崩れていってしまいました。長野県の私と北海道の妻との結婚資金、新しい生活、セミナーの受講料＆交通費＆宿泊費（しかも妻と２人分）…。仕事の結果が出て、収入が上がっても、それ以上の支出があり、とうとう借金をするようになってしまいました。そして、それを補填する為のセミナー受講…。正直、辛かったです。真我への確信はあるのに、それ以上の結果がでない。幸い、営業プログラムの他、学長の様々なセミナー音声も入手していたので、収入が安定するまで、セミナー受講は控えて、今あるもので対応するよう努めました。

そのような状況で、真我に出会って４年、再婚から３年。待望の第一子を妻が妊娠しました。同時期、岡田社長の『１３の法則アドバンス』のセミナー案内がありました。保険業界なので、是非とも参加したいセミナーでしたが、もう高額なセミナーの受講費を用意する余裕はどこにもありませんでした。でも、受講したい…。そんな私を見かねて妻が、手を尽くし、奇跡的に受講できる流れとなりました。

学長セミナーにも妊娠中の妻と一緒に参加させて頂くことができました。そのセミナーでの出来事です。受講後アンケートを書きながら、隣に座っている妻が号泣し始めました。そして、学長の目の前で大きなお腹を抱えながら、土下座をし、お礼を言いはじめました。妻の沢山の、本当に沢山のご先祖様が現れ、まるで時代劇でたくさん家来が将軍にひれ伏すように、ご先祖様が学長にひれ伏し、お礼を言っていると。妻は号泣しながら、土下座をし、学長に感謝を伝えていました。

このエピソードは、私が学長に会うたびに、話してくれます。そして、その度、「私の所にはまだご先祖様は現れない…」と、思ってしまいました（笑）。

第一子である息子が生まれてからは、妻と子育てをしながら（長男でありながら、再婚と同時に実家を出て、妻との新生活だったので）、仕事もしていきました。家計を細かく見直し、支出を抑え、借金を少しずつ返済していきました。それでも息子の１歳のクリスマスプレゼントはトミカのミニカー１台を買うのがやっとでした。

守るものが多くなり、収入も上げなければいけません。今では普通になっていますが、サンタ営業の基本を日々やっていきました。お客様に会う前は、愛と感謝の海をしたり、成功と幸福を呼ぶ言葉を読んだり、目の前のお客様の美点発見をし、時には、お客様と命の素晴らしさを話し、一緒に涙したり…。また、足が重くなり、車からどうしても出られないときは、真我の実践を唱えたり…。契約が白紙に戻った時は、気持ちの切り替えに時間が掛かったり、ドロボー心が出る自分を責めたり…。その度に、学長の言葉を聞き、自分の真我に問いかけ、自分のサンタ心を選び行動し、少しずつ、少しずつ小さな筋肉をつけていきました。

今から３年前、第２子を妻が妊娠中の時にも、色々な事がありました。父の容態が少しずつ悪化し、入退院を繰り返すようになりました。妻も交通事故に遭い、危うく大惨事になる所で、真我に守られました。妻の出産と妻の母の癌の手術が重なり、出産１か月後、大好きだった父が亡くなりました。とことん命と向き合い生まれてきた新しい命でした。父が亡くなった事で長男として、遺産相続の手続きや、実家の片づけや母のサポートも急に増えました。実家の事や家族の事にも時間を取りながら、仕事もこなしていきました。田舎に生まれた長男として、自分はどう生きていくのか…。何度も向き合う為に、ナスペック会員に再入会し、真我開発講座を再受講していきました。　　

実質的に仕事以外にも時間を費やしているのに、仕事も徐々に右上がりにはなっていました。しかし、目標設定をどこにおけばいいのか、困惑していました。とりあえず、ずっとMDRTを目指していたけど達成できていない自分。目標設定が低すぎるのか？かと言って日本一を目標にしても、ブレーキがかかってしまう。数字が上がらなくなった時に、仕事と家庭を天秤にかける自分がいて、仕事を頑張れば頑張るほど、家族が離れてしまう恐怖心が出てきてしまう…。いくら、妻が仕事に専念して大丈夫と言っても、恐怖心が出てきてしまう、その葛藤でした。

目標設定をどうするか、そして実家の事での心配事を相談する為、妻と子供２人を連れて、学長面談へ行きました。１年前の出来事です。その時、学長に、日本一を目指す具体的な方法のいくつかのアドバイスを頂きました。でも、そのアドバイスを聞きながらも、できないと思ってしまっている自分がいる。そんな自分を見かねて、学長も「だったら、オフィス1位を目指したら？」と。「でも、それより先に、この可愛い子供の為にお金が必要で、その為に稼ぎたい、という事ではないの？」と、言われました。自分でもそのつもりでいましたが、学長には、人生の中の仕事ではなく、仕事の中に人生を入れてしまっている自分を見透かされました。とりあえず、業界に入ったから目指すMDRT。サンタ営業しているんだから、とりあえず日本一…。自分の目標であって、自分の目標でないような…。

そのような状態だったので、学長がくれた具体的なアドバイス（ホテルで名刺交換）を実行に移すにも、何カ月もかかりました。学長面談後すぐに第３子を妊娠した妻にもお尻を叩かれ、やっと重い腰を上げ、真我の実践を唱えながら、名刺交換をはじめました。（残念ながら、ホテルでの無許可で名刺交換はNGで会社からストップが入ってしまいましたが、真我のお陰で大事には至りませんでした。）

そんな中、４年ぶりに学長セミナーを受講することに決意しました。今の我が家にとっては、高額なセミナー。受講を決意するのに随分と悩みました。本当に結果を出す為に、学長に会うまでに、必ず数字を達成する！そう思い、橋渡ししました。しかし、どんどん契約がズレていき、とうとうセミナーまで、全くといっていい程、契約が取れず、月収も10万円代に…。どうしてもできない…。学長に合わす顔がない…。申訳ない…。

重い重い足取りでセミナー会場に向かいました。そして、セミナー開始前、学長を目の前に、土下座をして謝りました。約束を果たせなかった自分。できない自分…。

すると学長は、「うん。できないって顔に書いてあるよ。」「はい…」「できるようになりたい？」「はい！」「ここにいる人、全員と握手してきてごらん。」

言われる通りに、セミナー会場にいる全ての人たちと握手をしました。そして、学長に「全員と握手をしました」と報告。すると学長は「できたでしょ？」「はい。できました。みんな快く握手してくれました。」「できるでしょ？」「はい、できます。」

　握手ができるのと、契約が取れるのは、違うでしょ～？一般的にはそう思われるかもしれません。でも、握手も契約も同じなんだ。そんな簡単なことなんだ。できると思ったら、できるんだと、腑に落ちた瞬間でした。自分にとっては大きな大きなターニングポイントでした。

　そして、妻と目標設定ついても、話し合いました。どんな目標設定だと妻は喜ぶのか。妻は、私の目指す目標を応援してくれるスタンスでしたが、敢えていうなら、固定給を上げてほしい、と。MDRTや日本一になるより、毎月の固定給が上がる方が、安定していて安心だという事。固定給をワンランク上げる為にどれだけの数字を上げればいいのかは、具体的に分かり（日本一だと大きすぎてよくわからなかったのです）、そこに目標を設定しました。高次元ノートも活用しました。個人と組織（家族）と社会の目標が一致したのです。

　査定は１２月の締め日。残り1カ月半。現時点での達成率は７０％…。必死でやりました。（それと同時並行で、セミナー受講後、妻が優良な中古マンションの物件を発見！３人目も生まれると手狭になるので、マンション購入に向けて、妻が動き始めました。）

　お客様に喜んでもらうには、どうしたらいいか。お付き合いでゴルフや飲みに行くなんて事もしない。そんな時間があれば家族と一緒にいたいと思うタイプです。本当に仕事を通して喜んでもらうしかありませんでした。保険業界では、会計士とつながりがある方もいらっしゃいますが、自分にはそのような繋がりもありません。数字を上げる為に、個人マーケットからドクターマーケットや企業マーケットに変更しようとした時期もありましたが、思うような成果は得られませんでした。今まで通り、ひたすら個人宅に電話をかけ、会いに行き、年度末だったのでカレンダーを渡しに行って…思いつくことを手当たり次第やりました。妄想が出てきても、次！次！と、爽やかに、軽やかに…。アドバンスの時に岡田社長が言っていた言葉です。

　ここに来て、５年前に受講した１３の法則アドバンスセミナーの事を思い出しながら、そして、岡田社長の営業を同行させて見せて頂いた時のことを思い出しながら、追体験していきました。今まで、何故かよくわからないけど、真我で上手くいっちゃっていた事を、今、意識的に再現している自分がいました。意識をして、妄想が出てきても、足を止めない、次へいく。目の前の人の後ろにいる250人を意識する。例え目の前の人が契約してくれなくても、後ろからペタってくるように、違うところから契約がやってくる…。

　毎日が真我開発講座でした。レッドカーペットが引かれていて、行く所、行く所で上手くいく。例え、契約にならなくても、それはむしろ良かったと本当に思えて次に行ける。真我に出会って９年。今までやっていたこと全てが思い出され、総まとめとして、自分の力で、再現できている喜び。真我への感謝。動かされている世界。夜中にオフィスでたった一人事務処理をしながら真我が開き、涙が溢れる毎日でした。

毎晩、夜遅く…というか朝方の帰宅でしたが、家族皆で応援してくれました。自分の居場所はここなんだと、帰ってくる場所はここなんだと、自分の深い深い所での帰る場所を見つけました。

締め日まで後１週間を切りました。数字も９９％以上達成しています。金額で言えば、あと13,000円程の契約で達成です。でも、その13,000円がなかなか達成できない。最後の最後で契約が延期になってしまったケースもあり、もうやり切ってしまって、どこに当たっていいか分かりません。今更、飛び込みをしても、契約までの事を考えると時間のロスになる…、どうしよう。手を尽くした…。

でも！

でも、それでも、締め日の最後の最後のその瞬間まで諦めない！そう強く思いました。まだ動けることはあるはずだと。ここからが本当のスタートだと。『諦めの悪さ』学長の言葉であり、アドバンスで岡田社長も言っていた言葉です。ここまで諦めなかったのは、初めてでした。

そう思って行ったお客様の所で、大きな案件が降ってきました。2000万円を預けてくださると。そうすると一気に達成です。しかし、契約日のお客様都合があります。場合によっては、締め日に間に合わない…。それでも、ドロボー心を捨て、お客様に合わせることにしました。妻は、達成してもしなくても、最後の最後の最後まで諦めないでやったことが素晴らしい。妄想を消し行動していき、自分で意識的にサンタ営業を再現していったことが素晴らしいと言ってくれました。

結果…1000万アップの3000万円の契約を頂くことになり、締め日ギリギリの達成となりました。意識はしていませんでしたが、結果として、長野県１位にもなることができました。

　それと同時並行で、マンション購入の話も順調に進み、保険業界の人には厳しい融資も奇跡的に通り、しかも交渉の末あり得ない低金利（0.45％）で融資が可能となり、2700万のマンションも300万円程値下げしてもらい、今年の１月末に無事に引っ越しをしました。頭金や引っ越し費用等、ちょうどこの１２月のボーナス200万円で賄うことができました。

そして、２月には、妻が無事第３子を出産し終え、幸せな毎日を過ごしていましたが、４月には妻の母の癌があらたに見つかりました。末期の膵臓癌で、余命３カ月から半年だと言われ、義母の為にも、より自分たちが真我に踏み込むしかないと思い、黄金の谷のプログラム購入を決めました。命についてとても分かりやすく話されていて、毎朝１０キロのジョギング中に聞いています。同じフレーズを聞いていても、どんどん聞こえ方が変わってきて、ジョギングが終わり、家に帰る頃には、真我が溢れ出しています。

　今年に入っても、力を入れずとも、契約のお話を頂き、しかも、１２月の出来事から、一気に数百万から数千万に客単価が上がりました。マーケットは全く変わっていないにも関わらずです。休日は仕事を忘れ、家族で楽しく過ごすこともできるようになりました。そして、知らないうちに６月の段階で、MDRTの達成基準を超えていました。１４年間切望してたMDRTが知らないうちに達成していて、正直、拍子抜けな部分もあります。

大きく流れが変わったのは、学長に土下座した時からです。そして、自分なりのポイントだと思う所は

・棚から牡丹餅はない→自分で行動するのみ。

・無意識で成功していた部分が意識的にできるようになった。

・セミナーを受講したらいい事があるという他力本願から

→セミナーは学長への報告の場へと変化した。報告できることがなければ会えない。

・なんとなくの目標設定から→具体的で、自分・組織（家族）・全体が喜ぶ目標設定へ

・仕事の中に人生を入れるのではなく、人生の中に仕事を入れる

・ココロと言葉と行動の完全一致。誤差があると誤差がでる

・最後の最後の最後まで諦めないで行動すると、見える世界がある

　しかし、この根底にあり、自分を突き動かしているものは、『生命』です。生命保険は、『生命』を扱う仕事です。命がけで３人も産んでくれた妻を通して、目の前のお客様の素晴らしさを深く感じています。出会いの奇跡。生命の奇跡に感謝しています。そして、愛する妻と３人の子供たちの存在が何より自分の原動力となっています。

　今回、なぜ、このような奇跡が起こり、結果が出たのか、学長に質問してみました。すると学長は、

あなたの妻の凄い力なんですよ。これだけ、正直に言います。ズバリ。原さんが私の前で土下座したって言うけど、奥さんはその４年前に、こんなお腹が大きく妊娠している時に、私の前で正座してわんわん泣いているんですよ。懇親会の時に。

今、先祖が、佐藤先生のお陰なんだって、お礼を言いなさいって。今、先祖から声が聞こえたっていうの。だから、彼が土下座する４年前に奥さんが、こんな今にもパンクしそうなお腹で私の前に正座して、わんわん泣きながら、ありがとうございます。ありがとうございます。って。でも、何となくまだピンときていない感じがする。

でも、それから４年後、原さんが、私の前で土下座して。そしたら、彼女も３人目の子供だっけ？

うちで出会ったんですよ。

彼はこうやってMDRTで、こんだけ収入が増えた。片一方では子供を産んでいる。

これだけの収入になったんですから、子供５人でも１０人でもいいじゃないですか。

そういう事です。そういう見えない力が私は見えるんです。

だから、彼女が進んでるなと。その時にすぐ分かればいいわけ。あ、そうだなと。申訳なかったと。彼女にそんな頭を下げさせて、お腹はこんなんだし。本当は自分がやる事だったと。

という事に、ピッとスイッチが入れば、もっともっと素晴らしくなるよ。もっともっとめちゃめちゃ素晴らしくなる。まだまだこれからですよ。

　8月27日。今日は私の４９歳の誕生日です。これを機に、真我実践会の家族会員になりました。結婚前の若い頃、当時の彼女を妊娠させてしまい、私の水子がいます。息子が生まれる前に、水子のワークもして、何度も向き合いましたが、真我実践会の家族会員という言葉が出てきてから、何度も思い出されていました。その話をすると、妻は、その子の為に、家族会員になろうと言ってくれました。今いる我が子たちに、教育費をかけているのと同じように、その子の為に、家族会員になろうと。私たちに生命の尊さを、命を懸けて教えてくれた天使の我が子の為に。

すると、心の変化が起きました。自分の中で、以前から深く深くあった「幸せになっちゃいけない」という思い。もしかしたら、我が子を水子にしてしまった罪悪感から来ているのかも…。そんな思いが浮かんできました。でも、だからこそ、今、誰よりも生命と向き合い、生命の大切さを感じながら、命を扱う生命保険という仕事をしているのだと思います。

真我に出会わなければ、水子にしてしまった罪悪感は一生拭えなかったかもしれません。しかし、宇宙の真理はそれすら許し、包括し、満月であり、天使の我が子の役割の大きさ、愛の深さ、大きさを教えてくれます。全てが黄金の谷だと、真我が教えてくれます。

　３人目出産後、子供たちを連れて、学長にご挨拶に行きました。学長は我が子たちを見て、「本当に天使だね。この子達に、カルマはないね。」と、仰ってくださいました。これ以上の幸せはありません。

　学長が水子にも名前を付けたらいいよ、と、以前、言って下さったことがあります。名前はもう決まっています。「愛」です。我が子たちにはみんな『愛』がつきます。

「愛輝（あいら）」「愛菜（めいな）」「美愛（みちか）」

　目に見えないたくさんの、本当にたくさんの愛と、たくさんの方々のお陰で、今、こうして生かされ、天に動かされて、本当に幸せに過ごすことができています。自分の力は何一つなく、全てが見えない大きな真我の力で動かされている毎日。本当に皆様のお陰です。ありがとうございます！！