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前回の投稿はこちら→vol.7

（受講生の感想）

俺の心なの？みたいな感じで。そうだ、本当にやれると思って、言い切って、
進んでいくしかないって思って。なかなか自分でセミナーを受けても変われない、
変われないとか思ってて、もがいてたんですけども。
でも自分の中には今のいろんな困難とか、取り越し苦労、持ち越し苦労で
ずいぶんもがき苦しんでたことも、全て乗り越えられるから
あるんだっていうふうに、思えるようになりました。ありがとうございました。」

（佐藤康行のコメント）

そうね。例えば、もし自分がどこかに勤めてて、自分がサラリーマンだったら、
絶対に味わえないことですよ。絶対にその体験はできないこと。
鶏一万羽任せるとか、借金を全部受けて立つとか、そんなことあり得ないことです。
騙された時にはあるかもしれないですけど。そうじゃないですから。
だから、物凄い宝とも言えるんです。分かりますよね？これ話聞いたら分かりますよね。

これ、自分から好んで出来るようなものではないですよ。自分の人生だから
勿論自分で選べば良いんですよ。でも、間違いなく、今の状況は、
絶対、金払ってでも貰えないような状況なわけです。そのことを一回
知っておく必要はあります。これをもし乗り越えたら、どういうものになるか。財産。

先ほどもいったように、仮に全部失ったとしても、やったというノウハウは
残りますよね。まあ、そういうことです。はい、ありがとうございました。

（受講生の感想）

「学長、いつもありがとうございます。ちょうど１ヶ月前に我が子が産まれまして。
男の子です。真我を追求させてもらっているので、
名前は「あいら」って、愛に輝くとしました。」

（佐藤康行のコメント）

凄い名前だね、ありがとうございます。

（受講生）

「本当に、我が子と一緒にお風呂に入ったり布団で寝るんですけど、
横顔みてると本当に可愛くて。こんなに可愛いものなんだってことを凄く感じて。

ほんとに光のようなんですけども。我が子を見て可愛いなって思ってると、
それがやっぱり、自分に思える時があって。自分に思えた瞬間に、自分が
父親になるんですけども、本当に父親に愛されて産まれてきたんだなって。

本当に産まれる前の愛と感謝という世界を感じさせてくれてて。我が子が、
さっきワークをしていて思ったのが、父ちゃんの愛と感謝はそんなもんじゃなくて、
もっと広い世界なんだよって、そのことを佐藤先生は教えてくれてるっていうことを、
反省しながら感じさせてもらっていて。

今このセミナーに来て、仕事しながら借金があったり、家を継がなければと
小さい頃から言われてたりもあるんですけど、今ちょっとワークしてて思ったのが、
最近、北海道から実家のおかあさんも、子供の面倒を見に、わざわざ来てくれていて。

最近、その子はかすがいなんですけど、先祖はかすがいって学長は言ってくれてる中で、
借金減らしたいなって思って、岡田社長にもお世話になってサンタ営業も
学ばせてもらったんですけど。

あの、妻の実家は北海道でバターとかチーズとか作っていて。日本全国で
皆さんに喜んでもらってるんですけども。借金も結構多くて。
７人兄弟を命がけで育ててきたっていうことを、今ワークしながら、
自分の親だけじゃなくて、妻のお父さんお母さんも命がけで自分の我が子を
継承してくれたという、ちょっと今までは見えない世界を感じたので。
借金は財産だなって思えて。苦しい事じゃない。逆に、妻のお母さんお父さんに
そこまで思えてこなかった。そのことに気付かさせてもらって、
今本当に感謝しています。ありがとうございます。」

（佐藤康行のコメント）

はい、ありがとうございます。彼が、妻の親に感謝できる。妻が彼の親のほうに感謝できる。
これを「たすきがけ」っていうんです。そうすると、もう盤石になるわけです。
もう単なる二人がいくら愛し合っても敵わないような、盤石な。

見えないものがひとつになる。もうこれは凄いことです。
そういうことまで出来ちゃうんです。「先祖がかすがい」ってね。
素晴らしいです。ありがとうございました。

凄い、こういうふうになったら理想的です。私が私に焦点を当ててやってくださいって言うのは、
決して自分が上に立ちたいとか、威張りたいとかそんなことじゃないってこと。

私が旗を持って、皆さんに素晴らしい景色を見せる添乗員です。そしてそれは、
そのまま、私に焦点当てたつもりが、実は父母になる。それが一番、ここでやってること、
一番手っ取り早いし、早いんです。そういう案内役なわけです。そこ、最も大事なところです。

そこを今体験されたんです。はい、素晴らしいです。そうすると、
人間は神として同じですから。その深さの分、その深いところの愛が分かったら、
その深さの目で自分の父母とか周りの人を見れるようになる。
そうすると、全ての関係が変わってくるわけです。それは、夫婦でも同じです。

（受講生の感想）

「僕は今レストランやってるって言ったんですけど、スタッフがいっぱいいまして。
妻もいるんですが。正直、店舗展開っていうことで結構ストレスっていうか、色々あって。
家庭も顧みずにやってたりとか、スタッフについつい強くあたるとか、
結構険悪なムードになってたりとか。働くことに対する喜びっていうか、
僕は本当に凄く商品は愛していて、それを世界の人達に伝えたいという思いというか、

でも僕自身が、家庭が何かあんまり、妻も一応応援はしてくれてはいるんですけど、
僕はやっぱりちょっと違和感を感じてたんですが。究極の営業プログラムを
２週間前位に購入させていただいて、やっていたんですけど、また妻が何か疑いの目があって、
それがすごく反発されていたんですが。実は僕の心がこの２週間で凄く変わって、
何か人を受け入れるとか、愛する、自分も愛するとか、凄く楽になってきて、

そしたら今日、本当は、休日で家族サービスみたいなのがあったんですが、
そういうのをやらないとちょっと、上手くいかないんですが、２～３日前に相談したら、
是非行ってきてくださいって言われて。本当に僕が家族の中で変わって、喜んでいて、
良い雰囲気になってきたなっていうのを凄く感じていて。

　一方レストランの中でも僕は凄く接客が大好きで、凄くお客さんにも愛されるタイプで、
サービス業が大好きだったんですけども、いざ僕が統括して
スタッフを育成するということになると、なかなか上手くそれを伝えられなくて、
あまりお客さんに思いを伝えるスタッフを育成できなくて。
仕事に追われるスタッフというのが多くなってしまったのですが。この１週間の変化としては、
少しずつ、スタッフの笑顔が出てきて。お客さんに果敢に自分の商品を伝えに行く人たちが、
何か知らないですけど増えてきて。ちょっと客単価が上がってきてるなっていうのが凄くあって。

　僕の中でも仕事をしていて、楽しいなとか、家に変えるのも楽しいなとか、
そんなにあれもやらなきゃ、これもやらなきゃというよりも、自分をもっと信頼して、
自分の力ももっともっと出てくるんじゃないかっていうことを最近感じて、
今日もこのワークをやっていたら、どんどん出てきて。ああ、そういうことなのかなっていう。

今自分があくせくしてたところというのが、小さなことにしかならないけど、
本当に自分がその近くにいる人達を信頼していくことの大切さや、その効果っていうのは
絶大になるんじゃないかってことを感じました。ありがとうございました。」

（佐藤康行のコメント）

はい。松下幸之助さんが、経営者として最も大事なことはなんですか？と聞かれた時に
「運だ」と言った。運の良い人。なるべく社員も運の良い人を入れるようにした。

では、運というのはどうやったら良くなるのかってことでしょ。それが一番だって言うんですよ。
経営でね、ある程度極めた人は、例えば、京セラの稲盛さんは真我ってはっきり言ってますけどね。
そこに辿り着くわけです。真我の目覚め。じゃあ、どうやってやったらいいんだって言った時に、
あんまりないわけです。

しかし、ここでは、最も大事なことだけやってるんです。
徹底的に最も大事なことだけやってるわけ。後は皆さんが、これに対する踏み込みだけなんです。

やってることは、ど真ん中。一番過去の偉人聖人が言っていた、
最も大事なことをやってるんです。優先順位がいっぱいある中でもダントツなんです。
この部分をやった時に、当然先祖に対する思いも、子孫に対する思いも、
そして周りにいる社員に対する思いも、何もかも全部ひとつに繋がってくるわけ。

（次回に続く・・・）

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