YSこころのクリニックのマイク岡本が今回の講演会について解説した動画です。(8分14秒)
【がんを克服した体験談】
「真我一色」でがんを克服しました!
2年前の11月、卵巣癌が見つかり手術を受けたのですが、摘出した腫瘍はすでに4キロにもなっていました。
真我や仲間のおかげで不安はほとんどなく過ごすことができましたが、手術後は抗がん剤治療を受けることになり、その抗がん剤治療は、想像以上に私には辛いものでした。その後、佐藤先生に面談をして頂き、このように言われたのです。
「がんは手術や抗がん剤だけではダメなんだよ。根っこが何なのかに気付いて、そこに手をつけないと何度でもまたがんになるんだよ!」と。原因と結果の法則です。しかし、私にはその根っこが何なのか全く見当もつきませんでした。
佐藤先生は「別れたご主人を人として愛せますか?」と私に尋ねられました。私は、別れた主人には感謝していると思っていましたが、正直なところ、佐藤先生のおっしゃることの本当の意味がよくわからないでいたのです。
その後も抗がん剤治療を受けながら、辛い日々を過ごしていましたが、そんな中、自分がこれまで、どれだけ離婚した主人や子供たちの気持ちを分からずにいたかなど、いろんなことに気付き始めたのです。しばらくすると、今度はがんが脾臓にまで転移していることが分かり、本当にショックを受けました。しかし、この時も佐藤先生からは「全部うまくいくから大丈夫!」という信じられない言葉が返ってきました。
ただ、現実は厳しく、さらに3度目のがんの転移を医師から告げられ、自分ではこれ以上どうしていいかわからず、何に気付けと言われているのか、何をすればいいのか、ただただ涙が溢れ、死への恐怖で眠れない日々が続きました。
そんな中、佐藤先生の基礎編の参加を決め、その時に先生に現状を伝えると、先生は厳しい口調で「自分の身体は自分で治しなさい!」と私に言われました。その日の基礎編で、あがり症の私は勇気を振りしぼり、皆さんの前に出て体験談を話したのです。そして、不思議なことに「がんは転移しましたが、自分で治します!」と無意識にそのような言葉を発していることに驚きました。
その週末、私はセミナーを無我夢中で受講し、その頃から、次々と不思議な流れを感じ始めました。そして、ようやく佐藤先生に言われた「自分の身体は自分で治す」ということが腑に落ちたのです。
その日の夜から「真我一色」を心に誓い行動開始です!奇跡の言霊を半紙に書き、佐藤先生のCDを真剣に聞き、部屋を断捨離し、瞑想を続け、言霊を読み、不安や恐怖が出そうになったら「真我の実践」を唱え続けました。さらに、病院の治療はキャンセルし、定期検診のみにしてもらいました。
すると、これまでの出来事の点と点がすべて結びつき線になり、ついに自分自身の「真我」に確信が持てたのです!不思議な流れの中、なんとがんが消えていたではありませんか!本当に感謝と驚きでいっぱいです。
佐藤先生、本当にありがとうございます。佐藤先生、そして皆様に心から感謝いたします。私はこれから新しい一歩を踏み出します。真我に出会う前はこんな人生があるとは思いもしませんでした。これからが本当の人生です。真我で仕事をして、真我で生きていきます。ありがとうございました。
2人に1人が「がん」と診断される時代
今日は、業績アップから少し離れて「こころとからだ(健康)」の関係について少しお伝えしたいと思います。
「病は気から」
良く言われますね。
「重病です。」と告げられたら実際に体調が悪化して症状が重くなっていったり、反対に重い病気だと悩んでいる人が、「ただの風邪ですよ」と先生に告げられたら急に体が軽くなったような気がしたり。人は気持ち次第で病気が良くなったり悪くなったりすることが実際にあります。
そして近年では、この「病は気から」が科学的に証明され始めています。多くの場合、ストレスが原因となり、体に何らかの影響が出る事が分かってきています。
つまり、心の状態によって人間の免疫力は向上し、治療の効果も期待できるという事が科学的に証明されてきているのです。
健康な人でも毎日がん細胞が出来ている
日本人の死亡原因の1位は、男女とも悪性新生物、つまり「がん」です。
生涯でがんに罹患する確率は、男性62%(2人に1人)、女性47%(2人に1人)とも言われています。
そして最近では、健康な人でも毎日5,000個ほどのがん細胞ができることが分かっています(諸説あります)。にもかかわらずがんが発症しないのは、自分の体内にある免疫細胞が、まず自分の細胞かを見極め、そして自分の細胞でないと判断すると、がん細胞をやっつけてくれているからです。
私たちの体の中では、毎日24時間365日「5000勝0敗」の闘いが繰り返されています。しかし、免疫による監視の目を潜り抜けて生き残ったがん細胞がやがて、「がん」となっていくのです。
がんと心の関係
佐藤先生はこれまで、カウンセリングによってがんが消える例を数多く実証してきました。冒頭でもがんを克服した方の体験談をご紹介しましたが、佐藤先生は病気の原因の多くは「心の不調和」が原因と話します。悩み、怒り、恨み、悲しみ、、、。これは、今自分で認識できるものだけでなく、忘れている過去の記憶の中にある全ての心の不調和が体の不調として現れていると話しています。
木はいくら切り倒したとしても、その根っこがある限り、時間と共にまた木が生えてきます。
それは病気も同じ。一度は病気が完治したと思っても、原因が残っていたら時間ともに再発、ということを繰り返してしまう可能性があるのです。その根っこを完全に取り除くには、愛と感謝に満ち溢れた本当の自分に目覚めるしかありません。
医学の飛躍的な進歩とともに、がん治療の選択肢もかなり増えてきました。
その中でも、免疫力、自然治癒力を最大限に高める最先端、最高峰、極致とも言える方法が、本当の自分=真我に目覚めることなのです。
そこで、来たる12月1日。
カウンセリングで40万人以上を救ってきた佐藤先生が、がん治療の第一人者である、帯津三敬病院名誉院長・帯津良一先生をお招きして特別講演会を開催します。テーマはずばり「がんと心の関係」。
帯津先生は、【からだ】だけでなく【こころ】と【いのち】を含めて人間まるごとを対象にするホリスティック医学の第一人者としても知られています。
「がんと心の関係」を解き明かすにあたって、これ以上ない絶好の機会です。また、がんという病気だけに限らず、あらゆる病気、疾患、不調の原因解明に通じる内容です。
今この瞬間に健康だと思っている方も、今回の講演会に参加されることによって、未来の病気の原因(根っこ)を断ち切ることが出来ます。「病は気から」ならば「健康は気から」です。
そして、自分のことだけではなく、あなたの「心」が周りの人たちに強い影響を与えることも忘れないでください。身近にいる、大切な人の弱気を退治することができるのも、あなたの「気」つまり「心」次第です。
ぜひお誘い合わせの上、12月1日、講演会に足をお運びください。
最後に、今回登壇する2人のプロフィールをご紹介します。
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